一太郎2006でのヘッダ・フッタ設定 
火曜日, 11月 14, 2006, 04:25 AM - TIPS
むぉ、もうこんな時間。
休憩する前にブログでも書こうかなぁとっ。

ここ最近マニュアルを作ることが業務であって、うちの会社であ一太郎を使っているんだけども、一太郎でやっとこさ、さっき一通りの設定が終わったのでメモ。

まず、ヘッダ・フッタの設定。
直接編集してしまってもいいけども、大見出し、中見出し、小見出しに連動させたいときがあると思うんだが、というか僕はしたかったんだけども、下記のようにやる。

[ファイル]>[文章スタイル]>[ヘッダ・フッタ]から下記のダイアログを出す。



表示するヘッダ・フッタというところを見出し連動タイプにする。
あとは、%1とか%2がそれぞれ大見出しとかに対応しているので、埋め込んであげる。
これだけで、ページの大見出しとか、中見出しの文言をヘッダ・フッタに表示できる。
便利!!
しかも、奇数・偶数ページ毎にヘッダ・フッタの内容を変えられるので、奇数ページには中見出しを、偶数ページには大見出しみたいな、市販の書籍みたいなことが簡単にできます。



オトナ語 
月曜日, 11月 13, 2006, 04:04 PM - 日記
ちょっとしたことで「マター」の意味がわからなかったためググッてみたら、こんなのみつけた。

マター以外にも「シェア」とか普段なにげに使っているのも意味不明なことだったりするんですね・・普通の人にとって。

Windows上でのSMTPD/POP3D 
日曜日, 11月 12, 2006, 12:28 AM -  PHP
PHPの開発を行う際にWindowsで開発を行う際にxammpなどを利用してスタンドアローンで開発している人は少なくないのではないでしょうか。
しかし、メールの送信プログラムに関してはFTPなどでLinuxサーバに乗せてテストするなどしていませんか?
実際にWindowsの中だけで完結させたいと思いませんか?
僕は前からそうしたいなぁと思っていながら時間が無かったため、しょうがなくそうしていたのですが、xammpのMercuryを使って送信することもできますが、設定が以外とめんどくさいです。
なので、今回はメールサーバとしてjamesを導入してみたいと思います。
http://james.terra-intl.com/ からダウンロードをしてきてください。
解凍すると「james」というフォルダがあるはずです。そのフォルダをC:\直下に移動します。
そうして、bin/run.batを実行すると起動できます。
これで終わりです。あとはPHPからメール送信プログラムを実行して見てください。

・・・。
で・・・コマンドラインでっぱなしなんですが・・・。
そう、実際使いたいときに毎回起動しないとだめなんですね。
めんどくさい。

なので、こいつをサービスとして登録します。
どうやら正当なやり方があるようですが、簡単に導入したいので EntryService というフリーソフトを使ってみます。
こいつにbin/run.batを追加して「自動」で起動するようにしてあげます。
これで終わりです。



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xFramework2.1.0の動作テストの開始 
土曜日, 11月 11, 2006, 10:52 PM -  PHP
xFramework2.1.0の動作テストの開始だ。
おかげさまで今日も徹夜です、UNITテストも全部できてないからつくらないと・・・。

ついでだから小ネタを。

xFramework2.0.x系では、XMLを解析して配列化して利用しています。
さらに速度向上のため、その配列をserializeしてキャッシュを作成し、キャッシュが存在する場合はunserializeして高速化しています。
xFramework2.1.0では、simplaeXMLを利用するようになったので、この機構が無くなりました。
というかですね・・・simpleXMLオブジェクト、serializeできないんですよ。
serialize自体は成功するんだけども、unserializeしたときにちゃんと元に戻せません。
しかも、このキャッシュの機構を使わなくても、まぁ高速なので問題ないかなぁと思っている訳です。

ということで、simpleXMLのserializeでつまずいているときは、できないってことで・・。
(できる方法があるなら教えてください・・)

では、がんばりますー。
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